大丈夫です。
ダイビング器材はパソコンやAV機器のように複雑な構造をした機械ではありませんし、熟練しないと扱えないような難しい操作も必要としません。
インストラクターの丁寧な指導のもと、自分で器材を扱うことで、操作や取扱にも次第に慣れてくるでしょう。
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未経験者の方
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Cカードが欲しい方
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スキルアップ
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ブランクダイバー
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◆スキルを磨きたい!◆
◆遊びのコツをマスターしたい!◆
◆活動範囲を広げたい!◆
◆専門知識を高めたい!◆
まだ経験していない、特定の分野での基本的なダイビング(例えばディープダイブやボートダイブなど)の仕方(計画、マナー、トラブルの予防)や、使ったことがない初めての器材(例えばドライスーツや水中スクーター、水中カメラなど)の使い方などのノウハウを身につけ、経験と楽しみの幅を広げることを可能にするのがスペシャルティ・コースです。
「スペシャル」といっても、スペシャリストを育成するわけではありません。ある特定(=スペシャル)の分野で、そのコースで学んだ知識とスキルを応用して、受けたトレーニングと経験の範囲内で、監督者なしで、その特定のダイビングをすることができるようになります。
「アドヴァンスド・オープン・ウォーター・ダイバー・コース」
でのアドベンチャーダイブでは、それぞれ特定分野のダイビングを経験し、試すことができますが、スペシャルティ・コースではそれに加え、その特定の分野において自立したダイバーになることを目的としています。
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【基本スキルを磨きたいあなたは・・・】 | |
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水中で正確なナビゲーションができれば、目的地まで最短のコースで楽に移動できるだけでなく、万が一水中で自分のいる位置がわからなくなってしまった場合でも、あせらずに落ち着いた行動がとれます。オープン・ウォーター・ダイバー・コースでは直線パターンでのコンパスを使った移動を学びますが、このコースでは三角形や四角形などの移動パターンも経験し、自然の目標物を確認しながら移動するナチュラル・ナビゲーションや、「スクーバセクスタント(六分儀)」を使いこなすテクニック(オプション)なども学びます 。 これにより、水中をより自由に楽しむことができるようになり、ダイビングのバリエーションは無限に広がっていきます。 ◇受講資格 OWD以上 ◇講習内容 レクチャー&海洋3ダイブ ◇講習修了 ・水中での位置を把握できる ・目的地に短距離で確実に行ける技術が身につく ・計画的なダイビングができる ・レック(沈船)、ケーブダイビングなどがより安全に ・ダイビングスキルが向上する | 海の生き物と身近に接することができるのは、ダイバーの特権。 でも、ただ見るだけでなく、生物たちの命の営み、例えばクマノミとイソギンチャクの共生関係や、タツノオトシゴなどの周囲の環境へのカムフラージュ(擬態)、口の中で卵をふ化させるネンブツダイのマウスブリーディングなどを知ると、これまで以上に海がおもしろくなります。 このコースで、それぞれの生き物の生態についての知識や、生き物に接する際のマナー、危険な生物への認識を学び、海の生物に対する造詣を深めていきましょう。 ◇受講資格 OWD以上 ◇講習内容 レクチャー&海洋2ダイブ ◇講習修了 ・自然観察の方法が身につく ・水中生物の生態、性質の知識が深まる ・危険な生物の認識が広がる ・自然保護のためのテクニックがマスターできる ・水中生物の保護などモラルが身につく |
水中で呼吸するためのレギュレーターや、安全を管理するダイブコンピューターなど、ダイビングは器材への依存度が高いレジャーです。それゆえ、器材は慎重に選んで購入し、その後はベストな状態で使いたいもの。 このコースは、まったくの初心者ダイバーから、買い替えを考えているダイバー、さらには器材のメンテナンス法を知りたい、もっと使いやすくしたい、長持ちさせたいと考えているダイバーまで、幅広いダイバーのニーズに応えます。 器材に対する不安をなくし、ストレスなくダイビングを楽しみましょう。 ◇受講資格 PSD以上 ◇講習内容 レクチャー ◇講習修了 ・器材の知識やメンテナンス方法が身につく ・器材のトラブルが発生しても的確に対処できる ・器材に対する信頼度が高まり、より安心したダイビングが楽しめる ・器材を使いこなすテクニックがマスターできる ・器材を長持ちさせられる | ダイビングのエントリー方法には「ビーチエントリー」と「ボートエントリー」がありますが、リゾート地では多くのダイビングスポットがボートエントリーとなります。 ひと口にボートといっても、和船やクルーザー、ゴムボートなど、タイプはさまざま。どんな状況でも慌てずにボートダイビングが楽しめるよう、ボートからのエントリー&エキジット法や器材のまとめ方、船酔いの防止法などをこのコースで学んでおきましょう。 ボートでの移動時間が長いツアーでも、安心して参加することができるようになるはずです。 ◇受講資格 OWD以上 ◇講習内容 レクチャー&海洋2ダイブ ◇講習修了 ・ボート・ダイビングのテクニックが身につく ・ボート・ダイビングでしか潜れないところも安全に潜れるようになる ・ダイビングスキルが向上する ・一緒のボートになったダイバーと情報交換ができる |
水中で浮きも沈みもしない「中性浮力」の状態をとることは、快適に水中を移動するうえでも、サンゴの群生などの水中環境を傷つけないようにするためにも大切なこと。 中性浮力をとるためのテクニックはオープン・ウォーター・ダイバー・コースでも学びますが、このコースでは、タンクやスーツの種類ごとにウエイト量を調節する知識から、BCDや呼吸による浮力コントロールのコツまで、より詳しくマスターし、水中で思い通りにピタッと静止することができるようになります。 これができれば、ドロップオフもなんのその。空気や体力の節約にもつながり、いいこと尽くしです。 ◇受講資格 OWD以上 ◇講習内容 レクチャー&海洋2ダイブ ◇講習修了 浮力コントロールにみがきをかけることによって、無駄な動きがなくなり、エアの消費も少なくなります。 | 体を濡らさず快適なダイビングが楽しめるドライスーツ。 タンクの空気を中圧ホースでスーツ内部に取り入れ、空気の層で保温するため保温効果は抜群。秋から春にかけ日本の海を潜る必需品として、多くのダイバーに愛用されています。 また最近では、インナーを替えることで、シーズンを問わずに一年の大半をドライスーツで楽しむというダイバーも増えています。 このコースでは、ドライスーツの着脱方法から、給排気バルブの操作方法、適切な浮力コントロール、メンテナンス方法までを習います。 ◇受講資格 OWD以上 ◇講習内容 レクチャー&海洋2ダイブ ◇講習修了 ・シーズンを問わずダイビングが楽しめる ・ドライスーツでしか潜れない水域も潜れるようになる ・アフターダイブの行動がスムーズになる ・より水中環境の知識が身につく ・ダイビングスキルが向上する |
【遊びのコツをマスターいたいあなたは・・・】 | |
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海の環境、特にサンゴ礁を守ることをテーマにしたのがこのコース。 近年、海水温の上昇やオニヒトデの大量発生、海洋汚染などにより、世界中のサンゴ礁が大きなダメージを受けています。サンゴ礁は、地球環境を維持するためにも、私たちの生活にとっても大切な存在。 まずは正しい知識を身につけ、守るべきマナーを知るところからスタートしましょう。 プロジェクトAWAREなど、環境保護に関連する他のPADIプログラムと組み合わせれば、より広範な知識を得ることができます。 ◇受講資格 特になし ◇講習内容 レクチャー ◇講習修了 世界のサンゴ礁が直面している重大な危機を知り、サンゴ礁がどのように機能していて、なぜそれほどまでに重要かを理解することができます。また、なぜ多くのサンゴ礁が重大な危機に直面しているのか、これ以上の悪化を防ぐためにできることについても理解できるようになります。 | 「さっき潜ったときに見た魚は何だったんだろう?」と図鑑を探しても、自分の見た魚がイマイチわからない…なんてことはありませんか? このコースでは、魚の基本的な分類の仕方や、見分けるためのポイント、魚の名前の覚え方などを学ぶことができます。 たとえ見た魚の名前がわからなくても、形や色などをヒントに検索することができるようになるので、ダイビングがより一層おもしろくなるだけでなく、これまで以上に魚の生態にも興味が湧くはず。その知識で仲間からも一目置かれるようになるでしょう。 ◇受講資格 OWD以上 ◇講習内容 レクチャー&海洋2ダイブ ◇講習修了 環境保護団体REEFの使う、魚の見分け方テクニックを使用し、身近なエリアで一般的に見ることのできる魚を識別して、特徴・生態を記録します。その上で、水中のエコシステムを守ることの大切さを知ることができます。 |
今や陸上でも水中でも広く普及しているデジタルカメラ。このコースに参加することで、撮影環境に応じた設定に素早く調整できるようになり、構図にもこだわった写真が撮れるようになります。 最初のダイビングでは、デジカメの準備をし、色調整をして撮影するコツをマスター(ダイブ1はプールで行なってもOKです)。これでレベル1の認定が受けられます。2本目のダイビングでは、さらに魅力的な写真の撮影方法に加え、パソコンへの取り込み方法や編集ソフトを利用した簡単な加工方法も。 ワンランク上のデジカメ撮影を目指したい人におすすめのコースです。 ◇受講資格 OWD以上 ◇講習内容 レクチャー&海洋2ダイブ(ダイブ1はプールまたは限定でも可能) レベル1はレクチャー&海洋実習1ダイブ(プールまたは限定でも可能) ◇講習修了 ・デジカメを使用した失敗のない撮影技術が身につく ・カメラ機材のメンテナンスがマスターできる ・水中バランスなどダイビング・スキルが向上する ・水中環境をよく知る技術が身につく ・生物を観察する洞察力が磨かれる ・撮影した写真データを効果的に取り込み、バックアップ、印刷できる | ダイビング中に目にした美しい水中シーンを記録として残すなら、水中写真がおすすめ。自分の体験した世界を、多くの人に写真を通して伝えることができます。 また、水中で観察した魚を写真に撮っておけば、そのときは名前がわからなくても、ログ付けの際に写真を見直して確認することができます。 最近はデジタルカメラの普及により、誰でも簡単に撮影できるようになりましたが、きれいに写すにはやはりテクニックが必要。撮影技術の基礎から応用まで、このコースでしっかり学んで、周りに差をつけてしまいましょう。 ◇受講資格 OWD以上 ◇講習内容 レクチャー&海洋2ダイブ ◇講習修了 ・撮影技術が身につく ・撮影機材のメンテナンスがマスターできる ・水中バランスなどダイビングスキルが向上する ・水中環境をよく知る技術が身につく ・生物を観察する洞察力が磨かれる |
水中を飛ぶように移動し、より広範囲を楽しむのに大活躍するのが「水中スクーター」。抜群の推進力を誇り、フィンをキックして移動するのに比べて、約10倍も行動半径が広がり、エアの消費量も半分ほどに抑えられます。興味深い水中シーンに出会えるチャンスもぐっと増えることでしょう。 このコースでは、水中スクーターの基本的な操作の方法から、操作上の注意点、耳ぬきの方法、浮力コントロールの方法、万が一故障したときの対処法や日常のメンテナンス法まで学びます。 高度なテクニックを習得すれば、回転アクロバットなどウルトラC級の技もこなせるようになり、その壮快感はやみつきになるほど。 最高の爽快感をぜひ体験してみてください。 ◇受講資格 OWD以上 ◇講習内容 レクチャー&海洋2ダイブ ◇講習修了 ・水中スクーターのテクニックが身につく ・広範囲の水中移動が可能になる ・バディと一緒にラクに水中移動ができる ・水中スクーターのメンテナンス法が身につく |
【活動範囲を広げたいあなたは・・・】 | |
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同じ場所に潜っても、昼と夜では海の表情はまったく異なります。 魚たちのユニークな寝姿や、昼間は岩陰に隠れているエビやカニなどの夜行性の生物、ときには幻想的なサンゴの産卵シーンが観察できるなど、見どころは非常に豊富。海の神秘に触れ、ワクワクするようなダイビングを楽しむことができるでしょう。 このコースでは、夜の海に安全に潜る知識から、目的地までたどりつくコンパスナビゲーション、合図や水中ライトをより効果的に使う方法などを習得します。 夜の海のイメージが一変すること間違いなしです。 ◇受講資格 OWD以上 ◇講習内容 レクチャー&海洋3ダイブ ◇講習修了 ・ナイト・ダイビングの知識が身につく ・夜の海を安全に潜るテクニックがマスターできる ・水中生物の生態の知識が拡がる ・夜の海の水中環境を知ることができる ・ダイビングスキルが向上する | ダイバーにとって「深く潜ること=ダイビングスキルの優劣」というわけではありませんが、ダイビングスポットによっては水深18m以深に見どころがあるところも多く、まるでお花畑のようなソフトコーラルの群生や、太陽の光の届かない"グランブルー"の世界、沈船、ケーブ(洞窟)など、ダイバーの好奇心を刺激する光景が広がっています。 このコースでは、深く潜ることで増えるリスクをきちんと認識し、潜水計画の立て方をはじめ、より安全にディープ・ダイビングを楽しむための方法を学びます。 未知なる海の世界を探検しにいきましょう! ◇受講資格 AOW以上 ◇講習内容 レクチャー&海洋4ダイブ(2日間) ◇講習修了 ・ディープ・ダイビングの知識や対処法が身につく ・水深18m以深も安全に潜るテクニックがマスターできる ・水深18m以深の水中環境を知ることができる ・ダイビングスキルが向上する |
ドリフト・ダイビングとは、潮の流れに乗って移動するダイビングのこと。 世界には、チャネルやパスなど潮の流れの速い場所がダイビングスポットになっているところも多く、そこでのドリフト・ダイビングは流れに乗ってラクに移動できるうえ、大型回遊魚の群れなどとの遭遇のチャンスもあり、とてもエキサイティングです。 ただし、油断をしていると事故につながる可能性もあるので、このコースでドリフト・ダイビングの注意点やエントリー&エキジット方法、セーフティグッズの使い方などをしっかりマスターしておきましょう。 ◇受講資格 OWD以上 ◇講習内容 レクチャー&海洋2ダイブ ◇講習修了 ・海流と潮流の知識が身につく ・ボート・ダイビングとドリフト・ダイビングのテクニックがマスターできる ・ドリフトでしか潜れないところも安全に潜れるようになる ・ダイビングスキルが向上する | アルティチュード・ダイビングとは、海抜300m以上の高所で潜るダイビングのこと。海だけでなく、湖や川などの淡水域もダイビングの舞台となります。 湖底に生える水草や淡水魚など、海とはひと味異なる雰囲気を楽しむことができるでしょう。 ただし、オープン・ウォーター・ダイバー・コースで身につけた海でのダイビングの仕方とは異なり、アルティチュード・ダイビングでは、酸素が薄い高所で行動する際の注意点や、淡水に潜るためのウエイト重量など、海との違いを学ぶ必要があります。 日本では本栖湖などで楽しむことができます。 ◇受講資格 OWD以上 ◇講習内容 レクチャー&海洋2ダイブ ◇講習修了◇講習修了 ・高所、淡水ダイビングの知識と技術が身につく ・淡水を安全に潜るテクニックがマスターできる ・淡水の水中環境を知ることができる ・ダイビングスキルが向上する |
エンリッチド・エアは、減圧の許容範囲を広げることのできる最新技術です。エンリッチド・エアで、エンリッチド・エア用のダイビング・コンピューターを使用し、マルチレベル・ダイビングをした場合には、空気でのダイビングに比べて時間的に余裕を持つことができます。 特に、水深が15~30mのダイビングに向いているでしょう。 じっくりと水中生物を観察したり、水中写真を撮りたいダイバーにはうってつけのコースです。 また、エンリッチド・エア用のダイブテーブルの使用方法なども身につきますので、減圧理論に興味のあるダイバーにもオススメです。 エンリッチド・エアはダイビングの手段の1つです。 エンリッチド・エア・ダイバー・コースを受講することによって、エンリッチド・エアがどのような時に役に立つかという判断ができるようになることでしょう。 ◇受講資格 OWD以上 ◇講習内容 レクチャー& ダイブ前に準備実習2回&海洋2ダイブ ◇講習修了 エンリッチド・エアという特殊な気体を使用することにより、減圧不要限界を延長でき、水中写真撮影や水中生物観察などがじっくりと楽しめます。 | レックとは「難破船」を意味しており、レック・ダイビングは一般的に、海底に沈んだ船の周囲を潜ることを指します。 年月を経た沈船は、色とりどりのソフトコーラルが群生する魚礁となり、多くの魚たちの恰好の住処に。 海底に沈んだ輸送船、戦艦、戦闘機などがダイビングスポットになっている場所は実にたくさんあり、アドベンチャラスなダイビングが楽しめるとあって人気を集めています。 ただし、沈船の中は暗く、船体ももろくなっていますので、安全に潜るためのノウハウをこのコースで学びましょう。 ◇受講資格◇受講資格 AOW以上 ◇講習内容 レクチャー&海洋4ダイブ(2日間) ◇講習修了 ・レック・ダイビングの知識が身につく ・レックを安全に潜るテクニックがマスターできる ・沈船が育む水中環境や、船の歴史を知ることができる ・ダイビングスキルが向上する |
オープン・ウォーター・ダイバー・コースの「減圧症」のトピックにも紹介されていますが、減圧障害のファーストエイドでは酸素供給が有効です。 このコースでは、実際の酸素供給器材を使用して、供給するためのマスク(ポケットマスクやノンリブリーザー・マスクなど)を使ったテクニックを実習します。 酸素供給のテクニックをマスターすることにより、緊急時にも自信を持って対応することができるはず。 EFRやレスキュー・ダイバー・コースとあわせてぜひ習得しておきましょう。 ◇受講資格 ダイバー及びダイビング関係者で、達成条件を満たせれば誰でも。 ◇講習内容 レクチャー&実習(スキル練習) ◇講習修了 ダイビングの緊急事態で事故者に酸素の供給をすることができるようになります。 ・緊急用酸素システムのセッティング、取り外し、収納 ・呼吸しているダイバーに対するノンリブリーザー・マスクの使用 ・呼吸しているダイバーに対するデマンド式給気バルブの使用 ・呼吸していないダイバーに対するポケットマスクの使用 |
【専門知識を高めたいあなたは・・・】 | |
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PADIのディスティンクティブ・スペシャルティ・コースに、話題の水中トランシーバー《カシオ》「Logosease(ロゴシーズ)」のスペシャルティ・コースが登場しました! ph「Logosease」は、ダイビングで使用する一般的な水中マスクに装着し、レギュレータを咥えたまま水中での会話を実現する無線機(ダイブトランシーバー)として、2013年1月に発売。水中での会話を手軽に楽しめる斬新な機器として注目を集めています。 今回新たに登場した「PADI Logosease ダイバースペシャルティコース」は、ダイビング中の感動や発見、安全の喚起、テクニックなどを水中で伝える方法として、PADI のインストラクターが「Logosease」の効果的な使い方を教える講習コースです。 ダイビングにおける安全性の向上や、水中の会話の楽しさなど、大きな可能性を持った《カシオ》「Logosease」。ぜひ、いち早くこのスペシャルティ・コースを受講し、メリットを体験してください。 | 野生イルカについての基礎的な知識を持っていただき、水面や水中での正しい接し方を学び、イルカの観察を通じて環境保全への認識も高め、今まで以上にイルカに興味を持って楽しめるようになります。 |
身近な親しい人が突然倒れたり、交通事故などに遭った場合、あなたならどうしますか? 救急車が到着するまでの時間にいかに適切な処置を施すことができるかで、患者のその後の状況は大きく変わってきます。大切な人を守るために、いざというときに備えて、適切な処置の仕方を身につけておきたいものです。 エマージェンシー・ファースト・レスポンスは、心停止など生命にかかわる緊急時のケア(一次ケア)と、即座に生命にかかわらないケガや病気のケア(二次ケア)について学ぶプログラムです。 知識やスキルを身につけるだけでなく、現実的なシナリオ練習を通して、日常での緊急時における実践的な対処法を学びます。 EFRは最新の医学的基盤に基づいた信頼性の高いプログラムで、世界中のさまざまな機関から承認されています ◇「一次ケア二次ケア」コース 「一次ケア」では、主にCPR(心肺蘇生法)を中心にコースが展開され、「二次ケア」で、ケガや病気の対応であるファーストエイド(応急手当)を学びます。 ※レスキューダイバーコースを受講されるダイバーは、前条件として最低でもこのコース受講が必要となります。 ◇「子供のためのケア」コース 「一次ケア二次ケア」コースの内容を踏まえたうえで、小児と乳児特有の違いを中心にコースが展開されます。 ◇「CPR&AED」コース 「一次ケア」と「子供のためのケア」を踏まえたうえで、AED(自動体外式除細動器)をどのように使用するかを中心にコースが実施されます。 ※二次ケアであるファーストエイド(ケガや病気の応急手当)は、このコースには含まれていないので、レスキューダイバーコースの前条件にはなりません。 | この「DAN酸素プロバイダー・コース」は、応急手当の延長上にある手法ですので「応急手当とCPR」の講習を受けその知識と技術が十分に備わっていることが前提条件となります。前提条件を満たさない場合には、事前にEFRを必ず受けて、それから貴方の担当のDAN酸素インストラクターと良く相談して、DAN酸素プロバイダーコースを受けて下さい。 講習時間は参加者の理解度と使用する器材の数、実施状況(人数比率)によって異なりますが、標準的な実施状況だと「プロバイダー講習」は4~6時間程度になります。 ◇対象 エントリーレベルの認定ダイバー且つCPR資格が有効であるもの ◇受講資格 ジュニアPSDもしくはジュニアOWD(又は相当する資格)かつCPRが有効期限のもの ※CPRは有効なものであるかはPADIまでお問い合わせ下さい。 ◇講習内容 学科講習1時間、実技講習3時間 ◇コース習得後 潜水事故に遭遇した時に酸素供給する助けが出来る。酸素供給器材の取り扱いが出来る。 |
AWAREデザインカード(マンタ)のご紹介 | |
希望者には下記のデザインカードへの変更も可能です。(AWARE財団へ1口500円以上の寄付金をお願いしております。) | |
![]() ジンベエザメ(Whale shark) |



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アドバンスド・オープンウォーターダイバーのPDF資料 |

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ダイブアワードでは初心者でも安心して講習を受講できるよう水中でもインストラクターと会話のできるダイブトランシーバーを導入致しています。 LogoseaseスペシャリティーのPDF資料 |
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エンリッチ・ド・エアのPDF資料 エンリッチ・ド・エア詳細ページ |
EFRのPDF資料 EFR詳細ページ |
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マスターズクラブのPDF資料 | マスタースクーバダイバーチャレンジのPDF資料 |
この他、さまざまなスペシャルティー・コース(専門コース)がございます。下記画像をクリックしてPDF資料をご覧ください。(PDF資料約7.8MB) | |
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- ▼メカオンチですが、大丈夫ですか?
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- ▼まず最初に揃えたほうがいい器材は何ですか?
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7点セットと呼ばれているマスク、フィン、スノーケル、さらにスーツ、ブーツ、グローブ、メッシュバッグは揃えたほうがよいでしょう。
素材や機能によって価格に幅がありますが、自分のカラダとレベルに合ったものを選んでください。
特にスーツは、自分のカラダにジャストフィットするものをレンタルで探すのは難しいものがあります。
保温や保護の役目をするスーツは、その機能性を高めるためにも、ぜひ自分のスーツを持つことをお薦めします。
BCDやレギュレータ等の重器材、これらも使い慣れてもらうためにも早めに自分のものを揃えたほうがベターです。
コース受講のときから自分の器材を揃えて使用することが、結局はダイビング上達の近道ですし、講習がいっそう楽しくなること、間違いナシです。
- ▼ダイビング器材は買わないといけませんか?
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ダイビングを続けていくか迷っているなら、レンタルを利用するのも賢明ですが、ダイビングはその性質上、器材に多くを依存するレジャーです。
そのため、自分にぴったり合った器材を使うことは、ダイビングのスキルを磨くうえでストレスなく集中できるという大きなメリットもあるのです。
信頼できるショップとよく相談し、納得してから器材を買うことが大切です。
- ▼生理中や妊娠中でもダイビングできますか?
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生理中のダイビングは問題ないといわれていますが、他のスポーツと同様、生理痛がひどいときは避けたほうがよいでしょう。
妊娠中のダイビングはNGです。ダイビングと母体や胎児への影響の因果関係は研究中の段階ですが、ダイビングが原因の流産などが世界でも数件とはいえ報告されています。
- ▼持病があるのですが、大丈夫ですか?
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コース参加前に病歴を伺い、それによって医師の判断を仰ぐ場合があります。
ご心配な場合は、まずダイブアワードへご相談ください。一般に、狭心症や心筋梗塞などの循環器系疾患をお持ちの方は避けたほうがよいでしょう。
頻繁にぜんそくの発作がある方、貧血や高血圧の方も、ダイブアワードやかかりつけの医師にご相談ください。
- ▼「PADI eラーニング」とは何ですか?
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「PADI eラーニング」は、「いつでも」「 どこでも」「 自分のペースで」PADI オープン・ウォーター・ダイバー・コースの知識開発(学科講習)部分をインターネットで完結できる画期的なシステムです。
この「PADI eラーニング」で知識開発(学科講習)部分をご自分のお好きな時間に好きなペースで終わらせることができます。あとはプールダイブと海洋実習をショップで受けるだけ!
- ▼ステップアップするコースにはどんなものがありますか?
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PADIスクーバ・ダイバーならPADIオープン・ウォーター・ダイバー・コースへ、PADIオープン・ウォーター・ダイバーならPADIアドベンチャー・イン・ダイビング・プログラムへステップアップできます。
PADIのステップアップ・プログラムはダイバーとしての活動半径を広げるためのものです。インストラクターを目指したい方向けのプログラムも用意されています。
- ▼講習は連続して受けないといけないのですか?
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PADIのコースはいくつかのパートに分かれています。
例えば、PADIオープン・ウォーター・ダイバー・コースなら「知識開発(学科講習)」と「プールダイブ」は各々5セクション、「海洋実習」は4回のダイビング、といった具合です。
このセクションを区切りとして、分割で受講することもできます。昼間にお仕事をされている方なら、知識開発やプールダイブ部分を1セクションずつ、お仕事帰りの夜の時間に受けることも可能です。
「忙しくてなかなかできない」と思われてる方も、一度ダイブアワードにご相談ください。
- ▼Cカード取得までに何日位かかりますか?
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PADIの講習は、「時間ベース」ではなく「達成ベース」です。
つまり、PADIの各コースが求めている「安全のためにできるようになること」がしっかりできるようになればOKなのです。 ですから、人それぞれ準備度や理解力、体力、そのときの環境などにより習得のペースが同じとは限らないため、「誰でもどのぐらいの時間で終わる」とコースが始まる前から約束できるものではありません。
特に極端に短い日程ではなおさらです。PADIオープン・ウォーター・ダイバー・コースの「安全のためにできるようになること」の数や内容から考えると、連続2日間またはそれより短い期間でPADIが求めている全ての知識とスキルを身に付けることは相当難しく、ほとんどの方にとって無理と言えます。
経験豊富なベテランのインストラクターでも、きちんとお教えするにはそれなりの時間が必要です。
- ▼講習ではどんなことをするのですか?
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PADIオープン・ウォーター・ダイバー・コースは、「知識開発(学科の講習)」、「プールダイブ*1」、「海洋実習」という3つのセクションから成り立っています。
「学科講習」と「プールダイブ」は各々5セクションに細分化され、簡単なものからだんだんと難しくといった内容で身につけていきます。
「海洋実習」では、実際に海で4回のダイビングを行ないます。
*1 「プールダイブ」は、プールだけでなく海の浅い場所で行なう場合もあります。
- ▼Cカードはなぜ必要なのですか?
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ダイビングを行なう際には、ルールを守り、安全に配慮して自分の責任において判断し行動することが前提になります。
海に行かれた際にこのCカードを忘れてしまうと、ダイビングのご希望をお受けできない場合もあります。
あなたのダイブキャリアにあったサービスやアドバイスのためにも必要なのです。
- ▼Cカードって何ですか?
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Cカードの正式名称はCertification Card。つまり認定証のことです。
このCカードは「所有者は特定の期間、ダイビングに必要な知識と技術を取得した」ことを証明するものです。
また、このカードには「PADIオープン・ウォーター・ダイバー」などのランクや「PADIスペシャルティ・ダイバー」など色々な種類があります。
- ▼ダイビングに年齢制限はないのですか?
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年齢の上限はありません。70歳を過ぎてもダイビングを楽しんでいる方はたくさんいらっしゃいます。
ただし、45歳以上の方は講習を始める前に診断書をご用意いただく場合もあります。
年齢の下限は、成長期における水圧の影響を考慮した10歳です。尚、未成年者は親権者の同意が必要です。
- ▼目が悪いのですが、ダイビングできますか?
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マスクをすると水中ではものが1.25倍ほど大きく見えるので、視力が0.5ぐらいまでなら問題はないと思われます。
それよりも視力が悪い方、また心配な方は、水中マスクに度付きレンズを入れてご使用するのがベターでしょう。
- ▼サメが怖いのですが、大丈夫ですか?
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約250種類もいるサメのうち、人間にとって危険なのは約4~5種類で、これらのサメとは滅多に遭遇することはありません。
一般にダイビングで見るサメはリーフシャークと呼ばれる小型のおとなしい種類で、ファンも多いほどです。
サメに限らず危険な生き物についての情報は、その海を熟知したインストラクターによく聞いて安全なダイビングを心がけることが大切です。
- ▼泳ぎがあまり得意ではありませんが、大丈夫ですか?
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水泳が得意である必要はありません。ただ泳げればOKです。
コースを開始する前にPADIインストラクターが水に慣れているかどうかの確認をいたしますので、泳ぎの苦手な方はご相談ください。ダイビングを始めたら水泳がうまくなったという方もいらっしゃいます。
- ▼ダイビングって危険ではないのですか?
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スキューバ・ダイビングもアウトドア・レジャーのひとつ。
自然を相手にするアクティビティです。
水中という環境では、息をするのにも機械の力を借りなくてはならないし、深く潜るほど身体に水圧もかかります。
本来、安全に楽しめるスキューバ・ダイビングですが、それなりの危険性がないとは言えないのです。だからこそ、PADIオープン・ウォーター・ダイバー・コースで安全確保と危険回避のスキルをしっかり学びます。スキルをきちんと身につけることは、安全にダイビングを楽しむための基本なのです。
ダイブトランシーバーを使った講習
ダイブアワードでは初心者でも安心して講習を受講できるよう水中でもインストラクターと会話のできるダイブトランシーバーを導入致しています。 |
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PADIダイブセンター
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