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執筆者の写真村田 恵美

ラジャアンパッドツアー 2016年12月17日~25日

インドネシア語で「4人の王様」のラジャアンパッドへ行ってきました。

まずラジャアンパットってどこ?とよく聞かれますが、パプアニューギニアに接する、ウエストパプア州に属する600以上の島の集まるエリアです。

2007年ナショナルジオグラフィック誌に「インドネシアに無数の生命が溢れる奇跡の海が広がる」と紹介され、現在世界で最も注目されるホットな場所の1つです。

羽田空港~ジャカルタ~マカッサル~ソロンと羽田空港から3つの飛行機を乗り継いで向かいます。



今回は、シーサファリ6号というクルーズ船でダイビング三昧(^^)/テレビもネットもない場所で、何もない贅沢、何もしない贅沢をしてきました!

全部ナイトロックスで、全16ダイブ!!沢山休憩できるので身体もラクラクです。

ツアー2日目から、乗船し早速ダイビングスタート。翌日もバラクーダ・モブラ・マダラトビエイ・カメなど、いきなり様々な生物が見れました。マンジュウイシモチやニシキフウライウオ、アカククリやツノダシの幼魚までΣ(゚Д゚)


沢山のサンゴとソフトコーラルがまだまだ元気いっぱいです。

そんな中、石丸秀美ちゃんが200ダイブ記念を迎えました!!(/・ω・)/

本当におめでとうございます🎊


4日目は、ギンガメアジやツバメウオの群れ、そしてマンタのブラック&ホワイト!!

ラジャアンパッドではブラックマンタの方が多いようです。このマンタたちがとってもおおきなサイズでした(´▽`)


この日はナイトダイビングも実施。人生初のナイトの方もいました!!

ラジャアンパッドの見所の一つでもあるウォーキングシャーク(ラジャエポーレットシャーク)を見るためです(*´ω`*)

静止画だとわかりにくいですが、歩いている姿はとっても可愛かったです。


5日目は、早朝より島に上陸して極楽鳥の観察です!!

まだ薄暗い中で出発し、朝日を見ながら山を登り始めました~♪

極楽鳥は何羽も見れて、鳴き声も聞こえました!

この後の朝食は格別に美味しかった(笑)


その後のダイビングでは、カーペットシャークや、ホワイトボンネットアネモネフィッシュなど見れました(´▽`)

ホワイトボンネットは、確かオレンジフィンとハマクマノミのミックス!?だったかな・・・。

そしてカーペットシャーク(タッスルドウォビゴン)も再び。


ダイビングをするときは、母船からダイビングボートに乗り換えて移動しますが、母船に戻ると、クルーたちがみんな集まって出迎えてくれます。みんな笑顔でハイタッチ!!

6日目は、光の差し込む神秘的なダイビング。まさにここで、黒川弥生さんが100本記念!!

光のシャワーを浴びながら記念撮影です。おめでとうございました🎊


生物は、ニシキテグリのようなピクチャードラゴネット等が見れ・ソフトコーラルが抜群にキレイでした。

7日目は、再びギンガメアジの群れ・イソマグロ・カメ・ピグミーシーホース・クダゴンベ・アケボノハゼ等見れました。アケボノハゼは20m以浅で、アオマスクも10m位の所にいるのがラジャ(笑)


夜には、みんなで記念ダイビングのお祝い⤴最高の記念になりましたね(^_-)-☆


8日目の最終日は、お世話になった帆船の「シーサファリ6」とクルーのみんなで記念撮影。

9日間のツアーで最後まで抜群の天気でした☀


今回ご参加頂いたゲストの皆さん、ボートクルーの皆さん、スーパーガイドのアンディと美貴ちゃん!ありがとうございました。また宜しくお願いします。


ラジャアンパッドには、1300種近くの魚類、600種の珊瑚(うち9種が世界初)、700種の軟体動物が確認され、まだまだその数を増やし続けています!!ぜひ多くの人が訪れる少しでも前に、自身の目でその海を見て下さい。又、ダイブアワードでもツアー計画します(^^)/

同行スタッフ:村田恵美

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